イベント
イベント情報
石州半紙技術者会伝承事業の取り組み内容や原料栽培、技術の継承のための実技研修などを紹介しながら、産地としての話や、これからの和紙についての想いを話していただきます。
時間
13時〜
講師
石州半紙技術者会 会長 西田 誠吉氏
定員
30名(中学生以上)
※定員になり次第、受付を終了させていただきますのでご了承ください。
両者による漉き比べを行ってもらいます。
参加者には、両方の原料でハガキを漉いてもらいます。
時間
14時30分〜
石州和紙協同組合 理事長
川平 正男氏
出雲民藝紙工房 代表
安部 信一郎氏
時間
9時〜16時 ※昼食は各自でお願いします
※定員になり次第、受付を終了させていただきますのでご了承ください。
定員
各日10名(中学生以上)※1日のみの参加も可
指導
出雲民藝紙工房
時間
各日13時〜から2・3時間程度(13日のみ9時~16時まで)
時間
13時〜
体験
くらしに役立つ障子貼り
講師
安部 信一郎氏
薪で焚いた釜で原料を
柔らかくします。
時間
13時〜
体験
和紙でダルマづくり
講師
堀江 努氏
地下水の流水の中で皮に残った
不要な部分を取り除きます。
島根県松江市生まれ。大学生時代を群馬県高崎市で過ごし、その時に高崎だるまと出会う。だるまの本場・高崎で修行中に「だるまで島根を元気にしたい!」と考え、大学卒業後に島根県に戻り、島根県唯一のだるま職人として活動を開始。2013年7月に「縁結びリボンだるま」ブランドを立ち上げる。
体験
墨で描く自由表現
講師
路上詩人こーた氏
2010年 人生に迷い落ち込んでいた時、目の前の当たり前がありがとうだと気づく。そこで感じた感謝と幸せを届けたくて、路上に座り『あなたを見てインスピレーションで言葉を書きます』というスタイルで言葉を書き始める。 日本のみならず、フランスや台湾などの路上でも言葉を届け、これまでに1万人以上の人へ笑顔や勇気のエールを送る。
日本の和紙独特の漉き方
「流し漉き」をしてもらいます。