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2021年3月31日
―和紙を未来へ繋ぐ―
令和2年度は、安部榮四郎記念館が中心となり、八雲中央公民館・松江工業高等専門学校と実行委員会を構成し「和紙を未来へ繋ぐ事業実行委員会」として活動してきました。
2021年3月13日
三椏の苗の植樹
三椏は杉などの間のような日陰で、また、水はけのよい斜面などの立地が栽培に最適です。
2021年1月22日
紙料になるまでの工程から紙漉き体験2日目
12月13日(日)9:00~16:00 9:00塵取り 出雲民藝紙工房の塵取り場で1晩掛水をして灰汁抜きをした三椏の皮は多少白くなっていました。 この皮についているゴミや黒皮、かたい傷などを1本1本、水の中で選別していきます。とても寒い日でしたが地下水は温度が一定で15・6...
2020年12月12日
紙料になるまでの工程から紙漉き体験1日目
12月12日(土)9:00~16:00 体験内容 ・三椏の皮を煮熟 ・三角染めをした和紙の加工とトレーづくり ・紙漉き体験と型染体験(三椏でカードと封筒づくり、渋紙で型を彫ってカードと封筒に捺染しメッセージカードづくり)...
2020年12月2日
全国手漉和紙用具製作技術保存会事務局(高知県いの町)へ打ち合わせ会議
12月2日(水) 高知県立紙産業技術センター内 全国手漉和紙用具製作技術保存会事務局 1昨年、安部榮四郎記念館で技術保存の研修会が行われたとき、用具について学ぶ機会がありました。用具の生産者がとても少ないこと、さらに手漉き和紙生産者と用具生産者の繋がりがないことに、とても驚...
2020年11月28日
和紙を知る‼‐出雲民藝紙の全工程を体験‐
和紙の原木、三椏蒸しと皮剥ぎ体験 11月28日(土)9:00~16:00 出雲市の山林から刈り取った三椏の原木を大きな蒸し器(こしき)で蒸しました。8時半に窯に水を入れて三椏の原木を縄できつく縛り1束にして窯の上に載せます。その上から、こしきをかぶせ、湯気が、こしきの上部の...
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