2021年1月22日紙料になるまでの工程から紙漉き体験2日目12月13日(日)9:00~16:00 9:00塵取り 出雲民藝紙工房の塵取り場で1晩掛水をして灰汁抜きをした三椏の皮は多少白くなっていました。 この皮についているゴミや黒皮、かたい傷などを1本1本、水の中で選別していきます。とても寒い日でしたが地下水は温度が一定で15・6...
2020年12月12日紙料になるまでの工程から紙漉き体験1日目12月12日(土)9:00~16:00 体験内容 ・三椏の皮を煮熟 ・三角染めをした和紙の加工とトレーづくり ・紙漉き体験と型染体験(三椏でカードと封筒づくり、渋紙で型を彫ってカードと封筒に捺染しメッセージカードづくり)...
2020年12月2日全国手漉和紙用具製作技術保存会事務局(高知県いの町)へ打ち合わせ会議12月2日(水) 高知県立紙産業技術センター内 全国手漉和紙用具製作技術保存会事務局 1昨年、安部榮四郎記念館で技術保存の研修会が行われたとき、用具について学ぶ機会がありました。用具の生産者がとても少ないこと、さらに手漉き和紙生産者と用具生産者の繋がりがないことに、とても驚...
2020年11月28日和紙を知る‼‐出雲民藝紙の全工程を体験‐和紙の原木、三椏蒸しと皮剥ぎ体験 11月28日(土)9:00~16:00 出雲市の山林から刈り取った三椏の原木を大きな蒸し器(こしき)で蒸しました。8時半に窯に水を入れて三椏の原木を縄できつく縛り1束にして窯の上に載せます。その上から、こしきをかぶせ、湯気が、こしきの上部の...